三日坊主ではないかもしれない

無個性無気力女子大学生の日記

夏の終わり

 

ゼミが対面授業になった。最悪の事態は回避された気がするが、ゼミ以外は全てオンラインのようなので、まだまだニート生活は続きそうだ。椅子を購入して正解だったといえそうで、少し安心もしている。

 

新しい椅子はかなり良さげだ。今までパソコンで作業する時座面が高いと感じていたが、この椅子は自分好みにいつでも調節できていい。背もたれがちゃんとしているのも地味にいい。今までは、小学校に上がると同時に使い始めた勉強机の椅子をずっと使っていたから、硬くて仕方なかった。

 

とにかく、長時間座っていてもあまり苦痛でないのは、この何でもリモートなご時世にはもってこいだ。なぜもっと早く買い換えようと思わなかったんだろう。

 

 

そして、今日でもう8月が終わってしまうことに驚きを隠せない。大学生になってから、8月31日は夏休み最終日ではなくなったが、未だにこの日が来るとソワソワしてしまう。後回しにし続けていた宿題をもうこれ以上は後回せなくなり、9月1日に日を跨ぐまで泣きながらやっていた中高時代が懐かしい。

 

と思っていたら、フワちゃんが「大人になっても8月31日は焦る」といった趣旨のツイートをしていて、笑ってしまった。

 

ただ実際のところ、夏休みの宿題の提出日は科目ごとの最初の授業の日であることが多かったから、9月1日に終わっていなくても大概何とかなっていたような気がする。私がこんなにギリギリをいつも生きていたい人間になってしまったのは高校に上がった頃からだが、9月になってから始めたり前日まで手をつけなかったりもかなりした。