三日坊主ではないかもしれない

無個性無気力女子大学生の日記

定期演奏会

 

 

12月25日、世はクリスマスという中私はサークルの定期演奏会の舞台に立っていた。

 

ほぼ1ヶ月間の突貫工事的な練習だったしクオリティはもちろん昨年の方が良かったと思うけど、間違いなく今までで1番、純粋に「楽しい」と思えた。

 

大学生の課外活動は(理不尽なほど)制限を受けている。そんな中演奏会が無事できたことは奇跡に近かった。

 

みんなで集まって音楽をやる、という今まで当たり前だったことが当たり前ではなく、とてもとても有難いことだと、尊いことだと、気がつけた。

 

中高はキリスト教の学校に通っていて、礼拝で「今日も皆で集まって祈りを捧げられることを感謝します」って文言を毎日ぼんやり聞いていたが、あれってこういうことだったんだな〜と思い出した。

 

 

やっぱり音楽っていいな。クラシックに限らず、生のライブって大事ですよね。